講師

デジタルトランスフォーメーション研究所 代表取締役

荒瀬光宏

 IT業界(電通国際情報サービス)にて、クラウドコンピューティングビジネスビジネスを中心に、SI、コンサルティング、新規事業開発などに従事、また、2008年からの5年間は、東南アジア域の責任者として、シンガポール、タイ、マレーシアの現法社長に同時就任、インドネシア現法を立上げて帰国、その間人工知能(自然言語解析)を使ったデジタルマーケティングビジネスの立ち上げなどを行なった。  グロービス経営大学院の卒業研究で日本全国のDX事例を調査研究した知見を多くの民間企業、行政に広めて日本の競争力を高めたいとの思いで、株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所を起業。 企業、自治体にDXの計画策定、推進支援などを提供する傍ら、各種DX関連講演などにより日本のDX啓蒙活動を実施中。  慶應義塾大学法学部政治学科、グロービス経営大学院経営学科卒業(MBA)、日本政策学校卒業

Course curriculum

  • 1

    講義コンテンツ

    • ワークショップ5A-00顧客が求める価値を起点とする

    • ワークショップ5A-0aダウンロード用テンプレート

    • ワークショップ5A-0bイントロ

    • ワークショップ5A-1どんな顧客か

    • ワークショップ5A-2顧客が享受している価値

    • ワークショップ5A-3従来の業界の価値提供の仕組

    • ワークショップ5A-4顧客が期待している価値

    • ワークショップ5A-5期待されている価値提供の仕組

    • ワークショップ5A-6ストラテジー立案イントロ

    • ワークショップ5A-7ディスラプションを阻害する要因

    • ワークショップ5A-8ディスラプション進行中の取るべき打ち手

    • ワークショップ5A-9自社の所有する強み

    • ワークショップ5A-10本テンプレートの適用が難しいパターン

    • ワークショップ5A-11バリュープロポジションキャンバス

    • ワークショップ5A-12ビジネスモデルキャンバス

    • ワークショップ5B現状を起点とする戦略立案

    • ワークショップ6あるべき姿の立案

受講者の声

戦略立案のアプローチをフレームワークで学べる

⭐⭐⭐⭐⭐

ワークショップ1、2の総まとめの位置づけ。
デジタル戦略策定アプローチを3C、外部環境/内部環境を織り交ぜたフレームワークを用いて実際に手を動かして考えるセッションでした。
実際に自分の会社でやってみたいワークショップでした。