マーケティングDXは経営イシューそのもの!
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マーケティングDXはまだ耳慣れなかったですが、村上さんの解説で「企業のマーケティング活動及び顧客接点をデジタルで“変革”すること」とあり、腹落ちしました。
自分の解釈では、従来のデジタルマーケティングのような手法論ではなく、まさにマーケティングそのもののデジタル変革(活用にとどまらず)であり、そのゴールは「顧客体験価値(UX)」を向上させることなのだ、と理解しました。
そのためには経営者や経営陣のマインドセットやリスキリングが必要という点も本当にその通りだと痛感しました(そもそもマーケティング戦略がまだ経営イシューになっていない日本企業も多く…)
またマーケティングDXを上手く推進している企業の事例なども具体的に聞けて大変参考になりました。
今後自社でマーケティングDXを推進する上で、前提理解として本講座はとてもおすすめだと思います。
DXは経営者のリスキリングである!
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マーケティングDXはまさに!OMOの最初のOのように、マーケティング全体を包含するものである、という部分は大変納得性があった。日本企業、特に小売業でDXが進まない理由は、リアル店舗での成功体験が強い、またデジタルについてきちんと学ぼうとしない経営者や経営層が多いことが要因だ思っていたので、村上さん、荒瀬さんの対談は非常腹落ちしました!
DXの推進に向けてはまさに「経営者リスキリングが必要」だと思っておりますので、この辺りで私自身でできること、やるべきことは何か!をきちんと考えて実行しないと!と思いました!
マーケティングとDXの繋がりが理解できる
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マーケティングは経営戦略と近しいものですが、ではDXとマーケティングDXの違いは何なのか、すっきりと理解できました。
マーケティングDXとは?
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2021年にデジタル庁が創設され、DX(デジタルトランスフォーメーション)の学んでいる最中だが、DXの変化は早く、本やyoutubeから最新の動向を入手出来ているのかどうか?自信がなかった。しかし、DX実践道場は新しい動画が頻繁に掲載されれるので、最新の動向を学ぶことができて助かる。
今回、特にDXの概念の中に、マーケティングが包含される構造が、マーケティングとDXの関係であること、ワークマンや大丸松坂屋の具体的事例を取り上げたD2C、OMOの最新動向が特に参考になった。
マーケティングDXの本音
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マーケティングDXの本音と本質が聞ける貴重なセッションかと思います。